フォトゴブランの営業
最近、写真から作る織物、フォトゴブラン販売拡大の営業をしています
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お預かりする写真データの判定が仕上がりを左右するのでberet beretではそれなりに加工とデータチェックをします
比率の違いによる画像切れや解像度不足、コントラストや彩度調整など受注の際はチェックしないとクレームが付きます
単価が高く製作納期も長い為、失敗はできません
beret beretの店頭やイベント会場で直に受注するならその場で判断できますが、再販店では写真データを預かった時に担当者がどこまで理解して受注できるのか?
そこが写真加工品のつらい所です
安物の写真転写品ではないので良いデータでちゃんと作れば絶対、超喜んでもらえる商品がフォトゴブランなのです
ツバメの子
向かいの100円ローソンにはツバメの巣が3つある
春になると毎年やってきて子供を育てる
弱い子は淘汰されるかもしれないが今年も兄弟すべて巣立っていきそうだ
ペットの撮影と後加工
最近思うのですがberetberetもドッグカフェやショップでのペット撮影会でもやろうかなって思っちゃいます
年賀状とポスターの仕事が年末なので入ってきていますがついつい凝ってしまいます
満足感はありますが大変です
すべて合成加工で作った回転寿司ならぬ回転犬おやつですが半日掛かりました
割り切ってと思うのですが性格上なかなか無理です
今年の夏、同じ様なペット撮影とペットグッズを作っているダックスが看板犬のお店のオーナーさんが撮影に来られました
自分のお店で撮影すれば良いのにと思いつつもお金をいただいて撮影しました
そこはペットショップを中心にコスプレ犬撮影をされているんですがセットを組んで撮影するから多少色温度や露出が違っても写真的には問題なくすぐ商品化できるメリットがあります
またイベント時毎、企画できるのでカレンダーにしたい方には良いですね
撮影会は毎週してるようなので見聞(偵察、すぐわかります)を広げる為、一度コスプレ撮影してもらいたいのですが如何せん柴犬のコスプレは無理でしょう
うちは素材としても使いたいのでスタジオは真っ暗で大型のストロボを複数使って撮影しますが、世の中のニーズがそれなら今後、変えていかなければいけませんね
コウズハウスみたいな大工方がいればいいセットもできるのでしょうけど
しかし白とかグレーの撮影するのは基本だけどホント難しい
その昔、6×72Bのポジフィルムでライブラリの撮影をしていた頃はレンズのシャープネスや現像の増減感の色転びがとても気になったのにデジタルになってかなりアバウトになってしまった
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前にシチズンのユニバーサルデザインの腕時計をレザークラフト用に購入していたので、それを使ってヌメ革でレザーウォッチを作ってみました
まずは切り出しコバを磨いてからステッチ穴をあけ、蝋引き麻糸で手縫いステッチ
文字盤が青でおしゃれなムーブメントでしょ?
この時計はベルト付で6千円位の物ですが革を使うと大変身
普通レザーウォッチのムーブメントはTINOのが多いと思います
でも質感がイマイチなのでネットで探していたらいい素材を発見したのです
バックル部分はそのまま流用し200番の鳩目をベルト穴に使いました
手縫いは大変だけど仕上がりがとってもいい感じ
首輪も良いけど、革工房でこんなのもできるんですよ