ペットの撮影と後加工

最近思うのですがberetberetもドッグカフェやショップでのペット撮影会でもやろうかなって思っちゃいます
年賀状とポスターの仕事が年末なので入ってきていますがついつい凝ってしまいます
満足感はありますが大変です

すべて合成加工で作った回転寿司ならぬ回転犬おやつですが半日掛かりました
割り切ってと思うのですが性格上なかなか無理です

今年の夏、同じ様なペット撮影とペットグッズを作っているダックスが看板犬のお店のオーナーさんが撮影に来られました
自分のお店で撮影すれば良いのにと思いつつもお金をいただいて撮影しました
そこはペットショップを中心にコスプレ犬撮影をされているんですがセットを組んで撮影するから多少色温度や露出が違っても写真的には問題なくすぐ商品化できるメリットがあります
またイベント時毎、企画できるのでカレンダーにしたい方には良いですね
撮影会は毎週してるようなので見聞(偵察、すぐわかります)を広げる為、一度コスプレ撮影してもらいたいのですが如何せん柴犬のコスプレは無理でしょう


うちは素材としても使いたいのでスタジオは真っ暗で大型のストロボを複数使って撮影しますが、世の中のニーズがそれなら今後、変えていかなければいけませんね
コウズハウスみたいな大工方がいればいいセットもできるのでしょうけど



しかし白とかグレーの撮影するのは基本だけどホント難しい
その昔、6×72Bのポジフィルムでライブラリの撮影をしていた頃はレンズのシャープネスや現像の増減感の色転びがとても気になったのにデジタルになってかなりアバウトになってしまった